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代謝フェノタイピングの国際研究拠点

マードック大学とBrukerの戦略的提携

2019年9月20日、マードック大学とBrukerは、全世界における疾患の予防・診断や個別化医療に変革をもたらす戦略的な協力体制を築くことを発表しました。マードック大学とBrukerの連携は、代謝フェノタイピングの専門領域における国際的中心であるAustralian National Phenome Centre(ANPC:オーストラリア国立フェノムセンター)の中で、重要な役割を果たすことになります。ANPCは、マードック大学健康科学部の副学長代理でフェノミクスの国際的パイオニアであるJeremy Nicholson教授、並びに栄誉ある2018年の西オーストラリア州フェノミクス分野Premier’s Fellow(州首相特別研究員)であるElaine Holmes教授の主導のもとに、近年設立された機関です。

ANPCでは、Brukerの核磁気共鳴法(NMR)と質量分析法(MS)を用いた各種フェノミクスソリューションを活用できるようになり、研究者は人の健全な代謝に遺伝子、環境、生活習慣が及ぼす複雑な相互作用を検討することが可能になります。ANPCはWestern Australian Health Translational Network(WAHTN)の中核的な基盤として、主要な病院、大学、医学研究所と緊密な協力関係を結ぶとともに、Nicholson教授の主導のもとで発足したInternational Phenome Center Network(IPCN:国際フェノムセンターネットワーク)にも加盟しています。

現地で行われた設立イベントで、Bruker CEO のFrank Laukien と、Bruker Executive Vice President for Life Sciences Mass Spectrometry のRohan Thakurが施設見学に招待されました。クリックで画像を拡大して、フォトギャラリーをお楽しみください。